C4

=スタッフ×キャスト
映画の全てを学び、自分の可能性を見つける学校
C4 (シーフォー)は、映像制作会社“楽映舎”の運営する映画学校。
福島県で例年映画制作体験ワークショップ(詳細は「こどもの未来事業」参照)を運営してきた「こどもフイルム」の企画により、20XX 年渋⾕に開校します。
楽映舎の持つ映画制作のノウハウを、受講⽣に有効的に活⽤してもらえるようなカリキュラムを作成。業界の最前線で活躍するプロの講師を招いて、プラクティカルな授業を実現します。
また、過去13 年間福島こどものみらい映画祭実⾏委員会と共同開催している、ワークショップでの実績を⽣かし、⽂科省の提⾔するキャリア教育指導を実践。
プロデュース、監督、脚本、撮影、照明、録⾳、美術、⾐裳メイク、編集、演技など、学べることが盛りだくさん!オンライン配信にも対応!遠⽅の⽅も受講いただけます。
映像制作の技能と、社会で生きて働くための基礎的な力を身につけられる学校です。

  • 汎⽤型教材
    映画づくりのための知識や技術に加え、「⾃⼰管理能⼒」「課題対応能⼒」「⼈間関係形成能⼒」「キャリアプランニング能⼒」といった4 つの基礎的・汎⽤的能⼒を培う教材です。

  • ⼀流の講師陣
    プロの監督・撮影スタッフ・俳優・ボイストレーニング・メイク・アクション等現場で活躍する各種スペシャリストが教えます。

  • 学習に合わせた授業形態
    座学・演習・ワークショップ等、授業内容に合わせた様々な授業形態をご用意。さらにオンライン授業、アーカイブ視聴等、配信授業も充実。多様な授業形態で生徒の学びをサポートします。

教育目標

⾃分のインスピレーションをクリエイトする

C4は、こども達の「想像⼒」と「創造⼒」を⽀援する場です。
⽂科省は現⾏学習指導要領で、こども達の「⽣きる⼒」を育むことを教育機関の⽬標として掲げています。
「⽣きる⼒」は“主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング)”による“創意⼯夫を⽣かした特⾊ある教育活動”によって育まれます。
映像制作という主体的な学びを通じ、“学びに向かう⼒”、“技能”、“表現⼒”といった、こども達の「⽣きる⼒」の発達を⽀援します。(参考:⽂部科学省「⽣きる⼒」pdf)

キャリア教育

現⾏学習指導要領のなかには、「児童が、学ぶことと⾃⼰の将来とのつながりを⾒通しながら、社会的・職業的⾃⽴に向けて必要な基盤となる資質・能⼒を⾝に付けていくことができるよう、特別活動を要としつつ各教科等の特質に応じて、キャリア教育の充実を図る」とあります。
C4は学校の授業では学べない、専⾨的、実践的技能を中⼼としたプログラムを組んでいます。こども達が⾃⾝の将来への⽬標、意欲を持ち、キャリア形成と⾃⼰実現を獲得する⼿助けとなることを⽬指します。
また、C4では、学ぶこと、動かすこと、考えること、表現すること、その全てを“楽しめる”場であることを⽬指します。
1本の映画を公開するまでには、企画・資⾦調達・脚本制作・キャスティング・複数回にわたる打ち合わせ・撮影・編集仕上げ・宣伝配給等、様々な困難が待ち受けています。苦しいことも多いですが、困難に⽴ち向かうこと、協⼒して乗り越えることは、同時にとても“楽しい”ことでもあります。こども達だけでなく、講師陣も含め、そこにいる皆が⼀緒に映像制作を“楽しむ”ことのできる場所がC4です。
様々な困難を経験させつつ解決の⽷⼝を⽰唆することで、こども達に課題対応能⼒や⼈間関係形成能⼒、⾃⼰理解・⾃⼰管理能⼒、キャリアプランニング能⼒といった基礎的・汎⽤的能⼒を⾝につけさせます。

アクセス

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