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作品テーマ[天栄村のヒーロー]

映画学校 2022年 開催地:福島県 天栄村

2021年度に引き続き福島県天栄村での二度目の開催。今回も小学1年生から中学2年生までと幅広い学年のこども達が参加してくれました。「天栄村のヒーロー」について考えを巡らしたこども達が、”日常生活の小さな行動で地球を救う自分たち”こそがヒーローになるんだと意見を纏めるに至る過程が特に印象的でした。

流れる川は知っている
班名:2023天栄村こども映画学校
指導監督:下山天監督

作品テーマ[三題噺]

映画学校 2022年 開催地:茨城県 稲敷市

茨城県稲敷市での初開催。東京はジュエリーキッズのこども達と稲敷のこども達が一緒になって3つの映画を作りました。監督もこども映画学校には今回が初参加。3作品ともそれぞれに個性豊かな、挑戦的で意欲的な作品が仕上がりました。

愛の誘拐事件
班名:A班
指導監督:佐藤志摩子監督
闇きゅん〜誰も知らないナゾの少女〜
班名:B班
指導監督:羽住英一郎監督
パーティーとスパイだらけの世界
班名:C班
指導監督:李闘士男監督

作品テーマ[新しい生活様式]

映画学校 2021年 開催地:福島県 駒ケ嶺小学校

駒ヶ嶺小学校の6年生と取り組んだ3作品です。コロナ禍で、勉強にも、生活にも、先の見えない不自由が課される中、新しい生活様式が課してくる困難にどのように立ち向かうかが、3作品共通の主題となっているように見えました。すべての作品に現れる、しなやかなユーモアに救われるような気持ちになりました。

ぶっコロナ
班名:A班
指導監督:永田琴監督
ヒミツノアイコトバ
班名:B班
指導監督:横井健司監督
ありがとうのプレゼント
班名:C班
指導監督:西海謙一郎監督

作品テーマ[10年後の未来]

映画学校 2020年 開催地:福島県 新地小学校

「10年後の未来」というテーマで、新地小学校の6年生と取り組んだ3作品です。将来の理想像を描く班と、なりたくない大人を描く班に分かれたのが印象的でした。一方、全ての作品に共通するのは、海岸で撮影を行ったことです。「海に対するイメージが、津波の恐怖から、映画作りの楽しい思い出へ塗り変わった」というこどもたちの言葉が心に残っています。

うみをこえて
班名:A班
指導監督:永田監督
夢へ走る!
班名:B班
指導監督:西海監督
10年後の自分たちに
班名:C班
指導監督:江良監督

作品テーマ[ときめき]

映画学校 2019年 開催地:福島県 新地小学校

身近なものに対する自分の「ときめき」を探して、それを物語にしてみようというテーマのもと、新地小学校の6年生と取り組んだ作品です。それぞれの「ときめき」の具体的対象は異なるけれど、こどもたちにとって何よりときめくのは、友人との繋がりであるのかもしれません。

すれちがったキズナ
班名:A班
指導監督:下山監督
バトン
班名:B班
指導監督:熊澤監督
野口英世物語 ~タピオカでつながる想い~
班名:C班
指導監督:西海監督
トキメキをもどす旅
班名:D班
指導監督:横井監督

作品テーマ[ふるさと]

映画学校 2018年 開催地:福島県 新地小学校

卒業を間近に控えた新地小学校6年生と取り組んだ3作品です。進学を控え、これまで培ってきた友情がどうなってしまうのか、再会したとき以前と変わらず振る舞えるのかなど、こどもたちの切実な意識が作品のそこかしこに現れています。こどもたちが愛する鹿狼山や海辺の風景も印象的でした。

みんなとの思い出
班名:A班
指導監督:横井監督
仲間からのエール
班名:B班
指導監督:平野監督
笑顔の絶えない新地街
班名:C班
指導監督:久保田監督

作品テーマ[私たちの未来]

映画学校 2017年 開催地:福島県 桧沢小学校

桧沢小学校の6年生と一緒に作品作りです。何より、こどもたちの演技力に脱帽の年です。こどもたちが自分たちのふるさとに並々ならぬ思いを抱いていることが如実に伝わってくる作品です。思わず、うるっとしてしまうような物語を考えて、それを的確に演じきりました。

十年後の約束
班名:A班
指導監督:下山監督
姫&王子とみんなの不思議な1日
班名:B班
指導監督:山口監督

作品テーマ[HIMITSU]

映画学校 2014年 開催地:福島県 豊間小学校

豊間小学校の5年生と作った作品です。こどもたちが考えた脚本をもとに、同一の脚本で2チームに分かれて撮影、編集を行いました。同じ脚本でも、撮り方や編集の組み合わせによって、作品はどう違ってくるのだろうかという学習でもあると同時に、こどもたちが生まれ育った地域に向けた思いがひしひしと伝わってくる作品です。

HIMITSU
班名:A班
指導監督:萩庭監督 寿大副監督
HIMITSU
班名:B班
指導監督:萩庭監督 西村副監督

作品テーマ[田人の自慢]

映画学校 2013年 開催地:福島県 田人第一小学校

田人小学校の1年生から6年生までが、自分たちの調べた田人の自慢を物語に載せて表現しました。自然の風景、神話や伝承、おいしい食べ物など、田人の魅力がいっぱい詰まった5作品が生まれました。年長のこどもたちが、年少のこどもたちを気づかいながら映画作りに取り組んだ、その優しさが各作品にも十分に表れています。

小学生の神かくし
班名:A班
指導監督:辻裕之監督
ヒミツの扉 未来からのおくりもの
班名:B班
指導監督:瀬木直貴監督
やくそく
班名:C班
指導監督:萩庭監督
田人神話 ~神様たちの戦い~
班名:D班
指導監督:坂井高明監督
田人の旅人
班名:E班
指導監督:下山天監督

作品共通テーマ[豊間の自慢]

映画学校 2013年 開催地:福島県 豊間小学校

再び豊間小学校を訪れました。震災前とは、生活環境も目に見える風景も一変してしまったけれど、自分たちの心に残る思い出は変わらない、そんな思いの詰まった2作品となりました。たぶん、10年後、20年後に、再会して作品を見返したら、また、あの頃に戻って笑い合える作品です。

十年後の再会
班名:A班
指導監督:瀬木直貴監督
ししまいの夏
班名:B班
指導監督:萩庭監督

作品テーマ[20年後の私からのラブ・ソング]

映画学校 2012年 開催地:福島県 豊間小学校

記念すべき、こども映画学校最初の取り組みです。当初の予想よりはるかに多い1年生から6年生まで、およそ60人の参加を得て、急遽5班体制をとりました。20年後の自分はどうなっているか、そして、20年後の自分が今の自分に何と声をかけるかを想像するというテーマのもと多彩な作品がそろいました。

ボクたちはワタシたちは しょうらいどんなおとなに なるだろう?
班名:A班
指導監督:辻裕之監督
サイコーでサイテーの 放課後
班名:B班
指導監督:横井健司監督
あくにん
班名:C班
指導監督:坂井高明監督
豊間小学校にあった 本当に怖い話
班名:D班
指導監督:多胡由章監督
未来からのおくりもの
班名:E班
指導監督:西前拓監督
 
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